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日立キャピタル株式会社

代表執行役 執行役社長 川部 誠治の写真

「社会価値創造企業」として、
地球環境を考え、社会の発展と人々の豊かなくらしを実現するため
新しい価値を創造し提供していくことをめざします。

私たちは、Principles(経営理念)である「持続的成長」・「人間尊重」・「企業倫理の実践」の実践こそがCSR(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)活動であると位置づけ、社会との共生を図っております。
 2016年度からは、経営理念の実践と社会との共生に向け、新たなMission(経営方針)である「社会価値創造企業」と、成長セカンドステージとしてのVision(2016年度〜2018年度までの中期経営計画)をスタートしました。

私は、2016年4月1日付で代表執行役 執行役社長に就任いたしました川部誠治でございます。
日立キャピタルは、1957年の創業以来、多様な機能やモノに精通した強み、地域密着による最適なサービスの提供などを通じて、より豊かな社会づくりに貢献してまいりました。
2013年度〜2015年度までの「中期経営計画」では、“勝てる経営体質”への継続的構造転換(トランスフォーメーション)に取り組み、日本事業では「再成長に向けたビジネスモデル転換」、グローバル事業では「規律ある展開による真のグローバル展開の加速」に努めてまいりました。 その結果、税引前利益は3期連続、親会社の所有者に帰属する当期利益は4期連続で過去最高を更新しました。
現在、金融市場は日本や欧州などにおいてマイナス金利が導入されるなど資金流動性が過剰になっているうえ、AI(人工知能)やIoT(注1)、自動運転車やフィンテック(注2)などビジネスモデルや産業構造の大きな転換期を迎えています。当社は、このような社会の変化にしなやかに対応し、強み(らしさ)を創出することで、社会のニーズにお応えし、社会から必要とされる会社、すなわち、Mission(経営方針)である「社会価値創造企業」をめざしていきます。 また、当社の成長を確かなものとすべく、2016年5月に株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、三菱UFJリース株式会社との資本・業務提携契約を締結しました。これにより、“未来志向”で、メーカー系と金融系のノウハウを相互活用し、協業による新たな事業機会の創出を図っていきます。

「社会価値創造企業」の実現に向けては、経営の考えを社員に正確に伝えるだけではなく、さまざまなステークホルダーとかかわる社員の感じとったことが、経営に速やかに情報として入ってくる、双方向のスムーズな情報交換が行える健全な企業体質が不可欠であります。また、当社は社員を財産(“人財”)として考えており、社員一人ひとりに当事者意識と主体性を持ったプロフェッショナルとなることを求めています。 そして、経営・組織・人財が三位一体でお客さまや社会に価値あるソリューションを提供していくため、共通価値観であるCore Values(行動指針)を定め、「社会価値創造企業」となることをめざしてまいります。

執行役社長 兼 CEO 川部 誠治

(注1) IoT(Internet of Things):さまざまな「物」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みのこと。
(注2) フィンテック:「金融(Finance)」と「技術(Technology)」を組み合わせた造語で、IT(情報技術)を駆使した金融サービスのこと。