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RFIDを利用した「備品管理システム」と「セミナー来場者管理システム」の提供を開始
RFID利用パッケージ「Chipin」シリーズの第1弾として販売
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:堀越 彌、本社:東京都渋谷区:以下「日立情報」)と日立キャピタル株式会社(執行役社長:村田 嘉一、本社:東京都港区:以下「日立キャピタル」)は、日立情報が開発したRFID(Radio Frequency Identification;無線ICタグ)利用のアプリケーションパッケージ「備品管理システム(Chipin/Fixture、チップイン/フィクスチャー)」と「セミナー来場者管理システム(Chipin/Seminar、チップイン/セミナー)」を、10月より共同で販売開始いたします。
日立情報では今後、RFIDを利用したパッケージ商品「Chipin(チップイン)」シリーズを順次開発・提供してまいります。
日立情報では、長年蓄積した製造・流通業向けシステムの構築実績・ノウハウと、システム開発から運用まで一貫して対応できる総合力を活かし、RFIDシステムの構築をワンストップで支援する「RFIDトータルソリューション」を昨年より提供しております。
日立キャピタルは、幅広い業種のお客様に、リース事業をはじめとした総合ファイナンスサービス事業を展開しており、リース資産管理の経験・ノウハウを有しております。
今回、日立情報は、お客様にとって低コストでスピーディーなRFIDシステムの導入を目的に、「RFIDトータルソリューション」のアプリケーションパッケージを2種類開発し、多数のノートPCを保有する一般企業、プライベートセミナー・展示会等を開催する企業等に向け、日立キャピタルと共同で、両パッケージを拡販します。また、その際は日立キャピタルのファイナンスサービスをあわせて提供いたします。
今回販売するパッケージの概要は次の通りです。
(1)備品管理システム「Chipin / Fixture」
ノートPCなど容易に社外へ持ち出し可能なIT機器の情報漏えい問題が深刻化していますが、徹底した持ち出し管理とセキュリティ対策の前提として欠かせないのが、保有するIT機器の正確な把握(現品管理)です。
「Chipin / Fixture」は、IT資産をはじめとする備品類に無線ICタグを貼り付けることで、資産管理台帳との正確な「紐付け」を実現できるパッケージです。お客様は「Chipin / Fixture」の導入により、棚卸し作業などの煩わしい業務が大幅に軽減されるとともに、精度の高い現品管理が実現できます。また、ライセンス管理システムとの連携による暗号化対策状況の把握など、応用的な活用も可能です。
なお、「Chipin / Fixture」には、日立キャピタルのリース資産管理ノウハウが多く盛り込まれており、効率的で正確な資産管理を実現しています。
(2)セミナー来場者管理システム「Chipin / Seminar」
中小規模(集客数が1000人程度まで)のプライベートセミナー・展示会向けの受付システムです。来場者に無線ICタグ付きの受講証を発行することにより、来場者を待たせることなく、スピーディーな受付を実現します。また、お客様の到着を担当営業員の携帯電話へメール通知する機能や、受講証をかざすだけで資料請求できる機能などを備え、お客様に対するきめ細かいフォローを実現します。
なお、セミナー用情報機器(PC、リーダ機器)のレンタルサービスもあわせて提供いたします。
なお、本年9月15日~17日に東京ビッグサイトで開催予定の「自動認識総合展」で、今回発表した製品の展示を予定しています。
1.備品管理システム「Chipin / Fixture」の特長
(1)多彩な現品管理機能
備品や資産の管理に必要な「登録」・「移管」・「廃棄」・「棚卸し」といった基本的な機能に加え、セキュリティに配慮して社員証など他のRFIDと連携するユーザ認証機能も備えています。
(2)基幹システムとの連携
従来から資産管理に利用しているERPなどの基幹システムと備品管理システム間のデータ交換は、インポート・エクスポート機能により、容易に行うことができます。(データはCSV形式)
本システム導入に際し、備品・資産に関する情報を一から登録し直す必要はありません。
(3)Webインタフェースサポート
Webブラウザによる「棚卸し」、「移管」をサポートします。これにより管理作業を利用部署に委譲することが可能となり、管理部門の負担が軽減されます。また、プログラムのインストールも不要で、簡単に利用できます。
(4)PDAサポート
棚卸し対象備品がある倉庫や店舗で、巡回しながら検品作業を行うことが可能です。なお、検品場所にLAN設備が無く、サーバと通信できない状況であっても、一時的にPDA内にデータを蓄積し、通信可能な状況になった後、サーバと同期をとることができます。
【システム構成図】

2.セミナー受付システム「Chipin / Seminar」の特長
(1)受付
受講証をリーダにかざすだけで受付が完了します。来場者ごとに異なる情報(担当営業員、ウェルカムメッセージなど)を予め登録することにより、受付完了時に表示することができます。
(2)資料請求
画面に表示されている資料から必要なもの選択し、受講証をリーダにかざすことにより、事前に登録している来場者のメールアドレスに対しダウンロード用URLを送信します。不要な資料を持ち帰る必要がなくなり、また、セミナー運営における紙資源の削減にも貢献します。
(3)コーナー受付
会場内を展示商品別など幾つかのコーナーに分けてリーダを設置することにより、来場者がどのコーナーに立ち寄ったか、商品に対する興味・志向を確認することができます。
(4)来場者の状況確認
受付が済んだ来場者の情報をリアルタイムで確認できます。来場者の氏名・会社名などをキーに検索することもできます。
(5)担当顧客の来場通知
営業員の携帯電話に担当するお客様の受付完了をメールで通知することができます。どこにいてもお客様の到着がすぐに分かり、きめ細やかな接客対応を支援します。
(6)イベント後のフォローアップ履歴更新
イベント開催後、来場頂いたお客様への営業フォローアップ状況を入力、閲覧することができます。漏れの無いフォローアップ実現による、イベント開催効果の向上をサポートします。
(7)データメンテナンス
イベントに申し込みされたお客様情報の登録、RFIDとお客様情報の関連付け(紐付け)など、データ管理に必要な機能を提供します。
(8)ユニバーサルデザイン対応
受付時に表示するウェルカムメッセージを手話アニメーションや音声案内などにすることも可能です。
【システム構成図】

3.販売価格・販売目標
(1)販売価格
- 備品管理システム:300万円~(ライセンス価格)
- セミナー来場者管理システム:35万円~(ライセンス価格)
(2)販売目標
今後3年後で500ユーザ、15億円の販売(売上)を目標
(ライセンスのみの販売目標)
4.問い合わせ先
【商品に関する問い合わせ】
商品問合せセンタ FainDesk(ファインデスク)
| TEL | 0120-346-401(フリーダイヤル) 受付時間 9:00~18:00(土・日・祝日は除く) |
|---|---|
| FAX | 03-3770-5712 |
| faindesk.p@hitachijoho.com |
【発表に関する問い合わせ】
株式会社日立情報システムズ
社長室広報・IRグループ 松林(〒150-8540 東京都渋谷区道玄坂1-16-5)
| TEL | 03-3464-5073 |
|---|---|
| FAX | 03-3496-5684 |
| press@hitachijoho.com |
日立キャピタル株式会社
CI・広報部 中島(〒105-8712 東京都港区西新橋2-15-12)
| TEL | 03-3503-2118 |
|---|---|
| FAX | 03-3503-2343 |
| ir@hitachi-capital.co.jp |
以上